くらしの弁護士チャンネル（弁護士監修） | よくある質問アーカイブ

詐欺被害に遭った方や、不安を感じている方から多く寄せられる質問をまとめました。
「返金はできるの？」「警察に相談すれば解決するの？」といった基本的な疑問から、相談の流れや費用に関する不安まで、分かりやすく解説しています。
まずはこちらをご覧いただき、解決のヒントにしてください。

相談から返金まで、どれくらいの期間がかかりますか？

被害内容や相手方の状況により異なります。 
数週間で結果が出る場合もありますが、裁判を伴う場合は数か月～1年以上かかることもあります。
重要なのは「行動を早く起こすこと」で、今後の可能性が高められます。
ご紹介した内容は、実際に多く寄せられる質問の一部です。 
被害状況や支払い方法によって対応は異なりますが、大切なのは「一人で悩まずに、正しい情報を得ること」です。
詳しい流れは［返金対応ガイド］にまとめていますので、ぜひあわせてご覧ください。

無料相談ではどこまで対応してもらえますか？

無料相談では、被害状況の整理、取れる対応策の提案を行います。 
その後の具体的な交渉や法的手続きに進むかどうかは、ご本人の判断で決めていただけます。
まずは現状を整理するための一歩としてご利用ください。

恥ずかしくて相談をためらっています…。それでも大丈夫ですか？

詐欺被害は誰にでも起こり得るものです。 
「まさか自分が」と感じる方は少なくありません。 
安心して話せる環境を整えていますので、一歩踏み出してください。

家族や友人に知られずに相談できますか？

はい、可能です。 
相談内容は弁護士の守秘義務によって守られますので、家族や周囲に知られることはありません。 
プライバシーに配慮した形で進められますので、安心してご相談ください。
匿名での初期相談にも対応しています。

被害額が少額でも相談して大丈夫ですか？

はい、もちろん可能です。 
被害額が少なくても「同じ手口で被害が拡大しているケース」も多く、放置すると被害者が増えてしまいます。 
少額だからと諦めず、まずはお気軽にご相談ください。 
費用面の不安も無料相談で解消できます。

弁護士に相談するのと、消費者センターに相談するのは何が違いますか？

消費者センターは一般的なアドバイスや行政機関への仲介が中心です。 
一方、弁護士は法的に相手方へ返金請求を行い、裁判手続きまで対応可能です。 

警察に被害届を出せば解決しますか？

警察に被害届を出すことで捜査につながる可能性はありますが、必ずしも返金が保証されるわけではありません。 
被害届は「刑事手続き」、返金は「民事手続き」による交渉や請求が中心になります。 
並行して弁護士に相談するのが効果的です。

暗号資産（仮想通貨）で送金してしまいました。取り戻せますか？

暗号資産の返金は難易度が高いのが現状です。 
しかし、取引所に記録が残っている場合や不正アクセスが疑われる場合、調査や口座凍結の対応が可能なケースもあります。
被害が判明したら速やかに取引所と専門家へ相談しましょう。

詐欺に遭ったお金は本当に返金してもらえるのですか？

すべてのケースで返金できるわけではありませんが、証拠の有無や支払い方法によっては返金の可能性があります。
まずは記録を整理し、専門家へ早めにご相談ください。

詐欺被害のご相談は、
専門の弁護士が対応します

「これって詐欺かも？」と感じた段階でも構いません。
被害に遭ってしまった方も、迷っている方も、まずは専門家にご相談ください。
ご相談は無料です。実際の対応事例や法的な選択肢をご案内いたします。

LINEでのご相談やお問い合わせ

メールでのご相談やお問い合わせ

よくある質問