実際に起きた詐欺被害事例をご紹介
被害者はLINEで「在宅で月収20万円確実」という誘いを受けました。在宅勤務への関心が高まる中、魅力的な条件に惹かれて話を進めることにしました。
業者からは複数の"ツール代"や"会員料"が必要と説明され、被害者は言われるまま合計50万円を振込みました。
しかし、実際に提供された内容は根拠のない情報ばかりで、約束された収入は得られませんでした。
被害者が返金を求めても業者からは完全に無視される状況が続いたため、当所に相談にいらっしゃいました。
被害者はマッチングアプリを通じて、海外駐在の医師と名乗る人物と知り合いました。
やり取りを重ねるうちに恋愛関係に発展し、将来への約束なども交わすようになりました。
ある時期から相手は、緊急手術代が必要になったり、日本への帰国費用が足りないといった理由で、金銭的な援助を求めるようになりました。
恋愛感情を抱いていた被害者は、相手を信じて毎月継続的に送金を続けてしまいました。その結果、被害総額は約950万円にまで膨らんでしまいました。
被害者が弁護士に相談した時点では、最初の送金から半年以上が経過していました。
しかし、弁護士は被害者が保管していた支払い証拠や送金先の情報を詳細に整理し、徹底的な調査を実施しました。
調査を進める中で、海外にいると称していた相手が実際には国内業者と連携して詐欺を行っていたことが判明しました。
被害者はSNSで知り合った外国人女性と親しくなり、やり取りを続けるうちに恋愛関係のような状況に発展しました。
相手から投資話を持ちかけられ、仮想通貨による投資を勧められました。信頼していた相手からの提案であったため、被害者は合計1,100万円を仮想通貨で送金してしまいました。
ところが、送金後しばらくして相手との連絡が完全に途絶えてしまい、詐欺であることが判明しました。
仮想通貨での送金であったため回収は困難と思われましたが、専門的な対応を求めて弁護士に相談することになりました。
依頼を受けた弁護士は、ブロックチェーン取引履歴を詳細に調査し、送金された仮想通貨の流れを追跡しました。
被害者はSNSで知り合った外国人女性と親しくなり、やり取りを続けるうちに恋愛関係のような状況に発展しました。
相手から投資話を持ちかけられ、仮想通貨による投資を勧められました。信頼していた相手からの提案であったため、被害者は合計1,100万円を仮想通貨で送金してしまいました。
ところが、送金後しばらくして相手との連絡が完全に途絶えてしまい、詐欺であることが判明しました。
仮想通貨での送金であったため回収は困難と思われましたが、専門的な対応を求めて弁護士に相談することになりました。
依頼を受けた弁護士は、ブロックチェーン取引履歴を詳細に調査し、送金された仮想通貨の流れを追跡しました。
知人のフォロワーを装ったアカウントからInstagramでDMが届き、「海外仮想通貨ファンドで月利20％」という誘いを受けて150万円を送金しました。
やり取りでは、「安心して投資できる」「本人もすでに利益を得た」と強調され、偽の運用実績のスクリーンショットも送られてきました。
1ヶ月経っても運用報告がなく、相手とも連絡が取れなくなったため、詐欺であることが判明しました。
